Eva Masaki(イヴァ・マサキ)は、旅先の国々で友情を深めた才能あふれるクリエイターたちとのコラボレーションからインスパイアされたデザインが特徴のアイウェアブランドです。スタイルとカラーが季節ごとに変化する限定生産のフレームは、イタリア北部のヴァルドビアデーネ地方でハンドメイドされたもの。その独特なフレームに、ZEISS(ツァイス)社のレンズと、MAZZUCCHELLI(マツケリ)社がハンドカットしたセルロースアセテートを使用しています。親しみやすさを残しつつもエレガント。クラシックでもありながらアップデートされたデザイン。おしゃれで、身につけやすく、刺激的で、カラフル。Eva Masakiのアイウェアを身につけることで、あなたの日常がよりスペシャルなものとなりますように。
About the Designer
デザイナー / Eva “Masaki” Soroken。
この”Masaki"というミドルネームが彼女を日本に引き寄せた最初のきっかけでした。MASAKI(正木)という名前は、日本人の母・正木チヨと、祖母・正木ナツエから受け継いだものです。2003年、家族のルーツや伝統、そして祖母と日本語で話したいという思いから東京へ移住。日本語の勉強はもちろん、かねてより興味のあった日本のデザインの世界にどっぷりと浸りました。10年間、山本光学株式会社、Cutler and Gross、Marni、Garrett Leight、illesteva などの一流アイウェアブランドで経験を重ねながら、日本、ヨーロッパ、アメリカを行き来する生活後、それまでに得た知識と経験を生かして、彼女の名を冠したブランドを立ち上げることを決意。ハンドメイドで少量生産の磨き抜かれたアイウェアを生み出すことに着手しました。
現在は、ニューヨークを拠点に家族と暮らしています。母や祖母と同じように、娘のTaeaもMASAKI(正木)の名をミドルネームにしています。
Our Shop
2003年、Sorokenは自身のアイウェアブランドの他に、NYを拠点とするコマース・コンサルティング会社"Masaki Ave"を設立しました。Masaki Aveは、主に日本とアメリカ間で新しいブランドや従来のブランドをグローバルなマーケットにご案内しています。そしてまた、優れたデザイナーとブランドのコラボレーション活動にも携わっています。